生産工場

関連会社である、幸和香港では生産の拠点となる中国の東莞に生産工場を設立。こちらでは製品開発から製品設計、金型および工程設計、材料調達、組み立て、最終検査まで一貫した生産活動をはじめ、また、日本人スタッフ、中国人スタッフ、外注メーカーと三位一体の協力体制のもと、生産に励む日々です。

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生産工場の設備

中国工場は、豊富な設備を整え、すべての生産活動を万全の体制で取り組んでおります。
中国工場の代表的な各設備を下記にてご覧ください。

【生産設備】

プレス 20台(8t=9台、20t=4台、25t=5台 40t=2台)
ベンダー 9台
ミシン 50台
デジタルミシン 2台
リベッター 50台
コンターマシン 1台
研削盤 1台
旋盤 1台
フライス盤 1台
溶接機 36台
糸切り機 1台

【検査設備】

塩水噴霧試験機 1台 ヤード検査機 1台
検針機 1台 走行耐久試験機 1台
衝撃耐久試験機 1台 引張圧縮試験機 1台
摩擦脱色試験機 1台 ビデオ投影機 1台
ホイスト 1台 斜面台 1台
硬度計 1台 摩擦堅牢度試験機 1台
恒温水槽 1台 ブレーキ耐久試験機 1台
恒温槽 1台    

ISO9001:2008

中国東莞工場は、2003年5月に品質マネジメントシステムの認証、ISO9001:2000を取得し、2009年11月にISO9001:2008を更新し、開発、工程設計、購買、生産、品管の各部門において、継続的な改善・維持を実践しております。
これにより、お客様に満足いただける製品品質を確保し、更なる品質及び技術の向上を目指しております。

ISO13485:2003

中国東莞工場は、2010年1月に、医療機器産業向けの品質マネジメント規格であるISO13485:2003を取得しました。

この規格は,ISO9001:2008をベースに医療機器の安全性や有効性を担保する特別要求事項を追加した品質マネジメントシステムの規格で、その対象は、手術用メス・注射針・カテーテル歯科医療機器などの各種医療器具・材料、MRIや人工心臓などの機器、体外診断用医薬品など広範囲におよび、ヨーロッパ・カナダ・オーストラリアおよび台湾などアジア各国の医療機器の法規制における要求事項として広く採用されており、日本でも「医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令」(通称QMS省令)に反映されている医療機器分野の世界標準規格です。

幸和(香港)有限公司では、2009年度よりシャワーチェア、浴槽手すり等の浴槽関係商品のEU市場への輸出を開始し、当地では主として介護施設、及び一部医療施設への展開を推進しており、福祉用具のみならず、医療機器のカテゴリーにも加えられることとなりました。

ISO13485:2003の取得は、規制要求事項を満たし安全性が確保された医療機器の供給を可能にするマネジメントシステム構築の証明となり、市場内での信頼の獲得と組織の価値向上が期待できます。また、国ごとに異なる医療機器の法規制に対応するシステム構築につながり、製品流通の国際的な拡大にも有効と考えております。

ISO9001:2008

ISO13485:2003

協力工場品質連絡会を実施

2010年11月26日、中国東莞工場品質管理部主催による外注委託工場品質連絡会が開催されました。
当日は、外注委託工場44社より合計62名の管理者が一同に集い、工場からの品質向上に関する協力依頼、不具合事例の発表等、3時間にわたり各種協議が繰り広げられました。
弊社製品の大部分が外注加工部品から成り立っており、委託工場の品質向上無くして完成品としての更なる品質レベルアップを望むことはできません。
今回は、第1回目の連絡会ということでしたが、多くの参加者からこの活動に対する賛同を得、今後、更に幸和の製品の品質向上を図るべく、協力体制を更に強化していくことを共通の認識としました。

協力工場品質連絡会を実施